災害で電気水道ガスなどのライフラインが使えなくなったり、道路が寸断されていつも出かけているお店まで買い物などが困難になったりなどしたときは助けに来てくれるまで自力で耐えなければなりません。そんなわけで非常食を備蓄するなどして災害時に備えておこうという啓発活動が盛んにおこなわれていたりします。その啓発活動自体は間違っていないのですが、しかしここで大事なのはその非常食を買い揃えて満足をしているだけではダメだということであります。というのは幾ら買い揃えて満足をしていたところで使えなければ意味がないし、そのまま放置されていて消費期限が過ぎてしまったのでは食べることもできなくなってしまうからです。というわけで大事なのは時折買い揃えたこれらの備蓄を時折災害が発生したという状況に見立てて訓練の一環として食べきって慣れておくこと、そして消費期限が過ぎないように時折買い代えることが大事なのです。

非常食の備蓄は普段から食べ慣れておけということ

災害が発生していつものような生活が困難になった場合として非常食を備蓄してそれで1週間ほど耐えろということがよく言われたりします。それ自体は確かに間違ってはいないのですが、しかし多くの人は単に非常食という名目のいくらかの食糧を1回あるいは1人1食ほど買い揃えるだけで満足してしまっています。特に震災とかが発生して報道されると買いあさるだけ買いあさっておいてそれ以降は何もしないという傾向が高くなってしまいます。しかし非常食は食べてナンボの世界であります。1日や2日だけで終わるとは限らないのです。ゆえに普段から食べ慣れておかないとダメだということです。その食べ慣れるというのは食感だけでなく味もライフスタイルも普段に極力合う組み合わせにしておかないとダメなのです。というのはいざ実際にこれらの非常用の食事で1週間続けろという訓練をした場合に、多くの人は味が合わないだの食べ慣れないだのと弱音を吐いてしまって、中には体調を崩したりなどして苦しい1週間になってしまったりするからです。なので本番でそんなことがないように普段からこれらの非常用の食事を食べ慣れておくことが大事なのです。

非常食を備蓄するようになりました

東日本大震災の後、防災対策について真剣に考えるようになりました。私が住んでいる地域も比較的地震が多いので、日頃からしっかり防災対策をしておくことが大切だと考えるようになったんです。そこで、我が家で真っ先に行ったことは、非常食を備蓄することです。いざというとき、家族3人が食べることと飲むことに困らないように、非常食を準備したんです。インターネットで調べてみると、非常時に便利な食品が種類豊富に登場していることがわかりました。その中から必要だと思われる缶詰や乾パンをはじめ、クラッカーやスープ、飲料水などを買い揃えて常備しているんです。ちなみに、我が家で備蓄しているのは、家族3人が5日間ほど困らないだけの食糧と飲料水です。また、これをきっかけに懐中電灯や救急箱、ラジオなど、いざというときに必要なものも併せて揃えるようになりました。